フランクリン・R・コヴィー監修「7つの習慣」より第七の習慣を紹介する。
第七の習慣 「刃を研ぐ」
「刀を研ぐ」とは、体調(肉体)、観点(精神)、自律性(知性)、つながり(社会・情緒)の4つの側面でバランスよく刀を研ぐ時間をとる習慣である。
4つの側面
- 肉体的側面 運動によって身体をメンテナンスすること。
- 精神的側面 自らの価値観を深く見つめること。
- 知的側面 情報収集力や選択力を磨くこと。
- 社会・情緒的側面 人間関係においても自分の価値観に忠実に振る舞うこと。
つまり第七の習慣である「刃を研ぐ」とは、これまで紹介してきた1〜6の習慣と大きく関係する。4つの側面のそれぞれの刃を研ぐためには1〜6の習慣がそれぞれ必要になるからである。第七の習慣をするには1〜6の習慣を意識してしなければならない。
感想
私は「7つの習慣」を読んで自分自身の考えを改めようというきっかけになった。今まで自分が思っていたことが当たり前ではないと学ぶことができた。これからもっと自分のために時間を使い見つめ直し成長していこうと思う。自分自身が資本!