1.会社生存率
5年 14.8%
10年 6.3%
20年 0.4%
総務省データより
会社があるのは当たり前ではない。
奇跡なんだ
働く気持ちが大事。
会社がある事が奇跡。
当たり前が続く事で何も感じなくなっている現状!
会社がどんどん潰れているのはリアルで進んでいる。
経営者 無くなるのは当たり前
社員 会社があるのが当たり前
会社は人が作っている。
社長1人でできる事が会社ではできない。
1人じゃできないからみんなの協力が必要。
会社に支配されるのはやめる。
自分が会社を作っているって思う。
世の中の人が知っている会社は全体の0.4%
これを思うだけで全然違う。
会社はチームプレイ
どこかの作業が何処かへ繋がっている。
自分いる事に意味はなくない!
みんながいなければ会社が成り立たない。
2.消費者が求める3つの価値
・これを提供し続けるダーウィンの進化論
「生き残る生物は変化に強い生物である」
人間は変化に強いから今まで生きている。
・会社や世の中にも同じ事が言える。
例
過去 ポケベル
↓
携帯
経営者は努力の方向性を導く。
社員はそれを疑わずについてくる。
前提 今は物を売る時代は終わった
現状 物は余っている:需要が追いついてない
今 心の豊かさを求めている
3.世の中の人が求める3つの価値
・元気
みんないま元気を求めている。
元気をビジネスにしている企業とその企業の取り組みを下記で述べる。
例 会社名 オリエンタルランド
内容 東京ディズニーランド:今まで売り上げ右肩上がである
日本で1番高い入場料7400円
でも、求められている。
Q. なぜか?
A. みんながそこに価値を求めているから!そこにいけば元気になれると思っているから!そして帰る時思うこと「また来たい」
リピート率97% ←利益率
新規顧客の獲得3%
新規顧客獲得にかかる労力はリピート率の3倍以上!
CMしなくても信頼があるからCMをする必要ない。
笑顔にさせること。
楽しいくさせること。
たった一つの行動(パフォーマンス)で売上、利益が変化する
例 ディズニーのゴミ拾いの19歳の男の子
子供に何してるの?って質問に
「夢のかけらを拾っているの!」
彼の行動1つで全てが変わる!心掛けで変わる!周りを元気に!
ディズニーの労働賃金は日本で2番目に安い。
それにも関わらずここで働きたいという人は非常に多い。
理由:心掛けが日本一高いから
だから入場料が日本一高くてもリピートされる、それがビジネスのリアル!
・感動
時代は物→心の時代へと言ったが、
お客様は物を物語や感動で手に入れるように変わった。
例 車のCM
最近は車の性能の説明はしていない。
視聴者はあの車を手に入れると何ができるかを考える。
そしてその感動手に入れたくて車を買う。
今は考え方の順番が変わってきた。
この車を手に入れたらこういう事ができると思わせることで車が売れる
売れない営業マン 商品説明の早い営業マンは売れない!
例 スマホ
すごい機能が沢山ある!できる事が沢山ある。
しかし、世の中の人はその機能の何%を使いこなせているか?
だいたい6%ぐらい。
新商品の機能説明されても自分にはできないと思う。
売れる営業マンは
相手の意見をまず聞く👂
その話から「それならこういう機能が便利ですよ」といい、そこからその人の望む事を提案する。そしたら自ずと購入へ。
商品を買いたいと思わせるより、これだけ親切に対応してくれたこの人から買いたいって思わせる。その商品を買うことによりその人の生活がどう豊かになるのかを考える。
それを言葉にできる人ができる営業マン
営業マン→感動与えること
・繋がり
人と人との繋がりさえあれば生きていける
日本人は災害などを通して多くを学んだ。
今世の中はSNSが流行っている。
しかし、アメリカの経済学者は日本では浸透しないと考えていた。
理由 日本人はリアルなコミュニケーションを大切にしているから。
逆に言えば、言葉にしなくても分かるでしょっていう価値観がある。空気や雰囲気を読む癖がある。
でも今はすごく浸透している。
その一つにLINEがある。
なぜか?
理由 価値観の移行があったから
今の日本でものはどうやって売れるか?
今は日本は心と心のつながりを作ればものは売れる。
人が価値を感じるものが商品性能ではなく人とのつながりに変わった。
つながりが売上を左右する。
つながりが会社の生存率に大きな影響をもたらす。
今の人は賢くなっている。
どう賢くなっているかというと。
企業を信じていない!
じゃあ、誰を信じているか?
友人や知り合い、家族などを信じている:強いつながりのある人たち
だから繋がりは大切
今の消費者この3つを求めている
これを大切にしていれば会社は成り立つ
また、これを従業員が求める3つの価値とも置き換えることができる
そうすれば会社の売り上げがさらに上がる