今日は、日頃の仕事で役に立つ「仕事術」について紹介する。
アイデアは、議論するよりもまず「やってみる」
例えばあなたが業務改善のアイデアを思いついたとしよう。このアイデアを周りのみんなにも話しても全員が賛成してくれるとは限らない。そこで議論に時間を多く費やしていては時間の無駄である。そんな時は、「やってみる」「作ってみる」という積極性が大切である。
形にしてみたら、誰もが一発で判断できるし、「どこがいいか」「どうすればいいか」も見えてくる。「アイデアがあったらまずつくってみる」は、人を動かす最善の策の一つである。
感想
私も日頃の仕事の中で、「もっとこうしたらいいのか」などのように業務改善のアイデアが思いつくことがある。そんな時周りに話してみて相手の反応を見てからどうするか決める癖かがる。いいアイデアだと思っても周りに話して終わりということがたまにある。それでは非常にもったいない。これからは、一度やってみてそこから自分や周りに判断してもらうようにしていこうと思う。