コロナウイルスにより今週もおうち時間
今日は、「ソーシャル・ネットワーク」という映画を見た。
あらすじ
主人公はFacebookの創業者の一人「マーク・ザッカーバーグ」である。今では多くの人が利用している、SNSであるFacebook誕生の瞬間を描いた映画である。すべてが実話ではなく、かなりフィクションも混ざっているドラマである。
感想
私はこの映画を見て「すごい!」という気持ちと同時に「知的好奇心」をくすぐられた。会話の中には多くの専門用語が飛びかい、すべてを理解できたわけではないが、気持ちよく聞くことができる作品だった。また、Facebookという身近なSNSがどのようなきっかけで作られようになり、どういう形となっていくかが非常におもしろかった。今後、小さなきっかけが結果として大きなものになっていくのではないのかという思いが沸いた。前回見た、「スティーブ・ジョブズ」の映画もそうだが、よりいいものつくるためにはそのことに対してよく考え、調べ本気で取り組むことが大切だと感じさせてくれた。今後も映画や本、ネットなど昔とは違って便利なツールがあるのでそれらを最大限に活かして多くのことを学んでいこうと思う。