社会人ノート

仕事や日常生活で学んだこと、そこから考えた想いなどを記録していくブログです

書く

アウトプット大全より

 

アウトプットの基本は「話す」「書く」である。

「書く」ほうが「話す」に比べて圧倒的に記憶に残り、自己成長を促す。

 

なぜ書くことがいいのか?

脳幹網様体賦活系(RAS)が刺激される

 RASとは、脳幹から大脳全体に向かう神経の束のことである。いわば、神経のネットワーク

である。ドーパミンセロトニンノルアドレナリンの神経系も、脳幹の中脳であるRASから脳全体に投射されている。別名「注意の司令塔」とも呼ばれている。

RASが刺激されると、「目覚めよ!注意せよ!細かいところまで見逃すな!」という信号が送られる。脳は、集中力を高め、積極的に情報を収集し始める。

 

書いて、書いて、書きまくるほどRASが活性化し、脳全体が活性化していく

これが、アウトプットをするうえで「書く」ことのメリットである。

 

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